裕福な家に生まれるも父の死によって急転し、カトリック修道院に預けられた少年時代。神父への道を約束されながら、学問の道を選んだ青年期。大学時代の恩師の言葉“それをやらなければ、生きてはいけないテーマ”を胸に、ヨーロッパ中世の仄暗い森へと分け入ったドイツ留学時代―。日本人の生き方の問題、そして転換期の国立大学が直面した諸問題にも真摯に取り組んだ、一人の自立した学者の、揺るぎない人生の軌跡。
(「BOOK」データベースより)
神田の頃
鎌倉の暮らし
小学校にて
川越への疎開と敗戦
牛込にて
カトリックの修道院にて
洗礼
帰京
はじめての山
大学入学〔ほか〕
(「BOOK」データベースより)