一度も異民族に征服された経験がない国、日本。ユダヤ人のような強烈な自己主張を苦手とし、外国文化を巧みに取り込んで“自己改造”をはかる国柄は、なぜ生まれたのか。世界でも珍しい“寛容”な民族の特質を、「半透膜効果」「部品交換型文明」「魚介型文明」などの視点から丸ごと分析。欧米でも大陸追従でもないこれからの道をやさしく語る画期的な一冊。
(「BOOK」データベースより)
第1章 素晴らしいものは、海の向こうからやってくる―「蜃気楼効果」による外国礼賛の心理
第2章 外国の醜いところが全く見えない!?―世界に例のない日本人の「バスト型外国観」
第3章 魚介か家畜か―動物性食料源の違いに由来する世界観の相違
第4章 外国は、「話せば分かる」か?―征服されたことのない日本人の「不沈戦艦幻想」
第5章 部品交換型文明の光と影―日本語を棄てたがる日本人
第6章 日本人の自信回復のために―歴史を知るということ
第7章 「地救原理」と日本の生き残り戦略―日本の進むべき道はここにある
(「BOOK」データベースより)