内容
ひとり通いの居酒屋で37歳のツキコさんがたまさか隣りあったご老体は、学生時代の国語の恩師だった。カウンターでぽつりぽつりと交わす世間話から始まったセンセイとの日々は、露店めぐりやお花見、ときにささいな喧嘩もはさみながら、ゆたかに四季をめぐる。年齢のはなれた男女の、飄々として、やがて切々と慈しみあう恋情を描き、あらゆる世代をとりこにした谷崎賞受賞の名作。
(「BOOK」データベースより)
▼この書誌情報へのTrackBack URL
http://www.hontsuna.com/tb/1937527
- 川上弘美『センセイの鞄』(新潮文庫)
Excerpt : 川上弘美を知ったきっかけが、本書を特集したNHKの番組だったのではないかと思う。 テレビ画面に、綺麗で、大人で、不思議な女性が映っていた。 それも作家だった。驚いた(これは作家に対する偏見ですね)。
Weblog : 門外漢の独り言
Tracked : 2007-11-26 13:06